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皆さま、こんにちは。
長野県東御市に、今年OPEN予定!
木育をテーマとした木の体験複合施設「ミマキウッドラボ」企画担当の野本です。
最近暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか。
私は暑がりで、夏はそこまで得意ではありません(^_^;)
今回はそんな暑さを和らげるような、涼しげなドライフラワーアレンジメントに挑戦してみました♩
とっても簡単なので、皆さんもぜひ作ってみてください!
ラベンダーとかすみ草のドライフラワーの作り方
①まずは生花をドライフラワーにします。今回は、風通しの良い場所で1週間ほど吊るして、自然に乾燥させました。
②次に、ドライフラワーを適当な長さに切り揃えます。ドアプレート用にはプレートのサイズに合わせて短めに。モビール用には短めと、長めの両方を用意。
③切り揃えたドライフラワーを適量取り、麻紐で束ねます。これで、基本のドライフラワーブーケの出来上がりです!
木製ドアプレートをドライフラワーでアレンジ!
ドアプレート用の短いブーケは、木工用ボンドでプレートのお好みの場所に貼り付けます。※接着部分が浮いてきてしまうので、しばらくの間、接着部分を指で押さえてください。
あとは、プレートにお好みの文字を描けば完成です!
私は今回、レーザー刻印で『Welcome』の文字を入れました。もちろん手描きでも素敵に仕上がると思いますよ^^
ドライフラワーのモビール
木の枝に、ドライフラワーのブーケを麻紐で括りつけていきます。
私は、両端にかすみ草とラベンダーのミニブーケを、真ん中にラベンダーのみのロングブーケをつけてみました♩
フックに掛けるための紐を、枝の両端に括りつければ完成です!
何の変哲もない木の枝ですが、ドライフラワーと麻紐との相性バッチリです☆
ドライフラワーのブーケラッピング
残ったブーケは、ラッピング用紙やリボンを使って包んでみました。
このラッピングがなかなか綺麗にできず、今回一番大変だったかもしれません^^;
最初にクリアペーパーでブーケを包み、その上からインナーペーパーやクラフトペーパーで包むと、おしゃれに仕上がります♡
リボンを使う場合は、ベージュなどの落ち着いた色の方がドライフラワーとの相性が良いと思います^^
プレゼントにも良さそうですね。ラベンダーの良い香りがします♩
かすみ草の白とラベンダーの青紫が涼しげな雰囲気で、どれも素敵な仕上がりになりました。
季節ごとにお花を変えて、お部屋を彩るのも良いですね!
木との相性も非常に良いので、今後ワークショップなどでも取り入れていきたいと思います(o^^o)
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「木育」をテーマにした木の体験複合施設「ミマキウッドラボ」は今年オープン予定!
「ミマキウッドラボ」では、お手軽にできるものづくり体験も常時ご用意しております。
皆さん、ぜひお気軽にお立ち寄りください♩