Contents
皆さま、こんにちは!
木育がテーマの木の体験複合施設「ミマキウッドラボ」企画担当の野本です(^^)
樹脂粘土やレジンで作ったミニチュアスイーツが増えてきたので、子供の頃からの夢だったミニチュアカフェを作ってみました!
今回は、土台となる建物の部分と、ミニチュア観葉植物の作り方をピックアップしてお伝えしたいと思います。
ミニチュア建物部分の作り方
① ひのき材を、床部分120mm×300mm、背面壁部分120mm×300mmにカットします。
② 左横壁部分は30mm×60mmサイズの窓を作るため、 35mm×120mm、30mm×30mm、30mm×40mm、55mm×120mmにカットします。
③ カットした木材は全て、ヤスリで綺麗に整えます。
※ボンドで貼り合わせる際にピッタリ合うようにするためです。
④ 床部分はこげ茶一色、壁部分の下部55mmはこげ茶に、上部65mmは白に塗ります。
※壁部分を塗る際はマスキングをして、色の塗り分けをします。
⑤ 塗料が乾いたら、薄めの木材を使って棚をつけたり、カットした黒板シートに絵を描いて貼ったりして、装飾します。
⑥ それぞれの木材を木工用ボンドで繋ぎ合わせ、完成です!
ミニ観葉植物の作り方
① 樹脂粘土に絵の具の茶と黒で着色し、よくこねて色を均一にします。
② 1をコーヒーミルクの空き容器に敷き詰めます。
③ フェイクグリーンを適当な大きさにカットし、②の樹脂粘土に刺したら完成です!
家具やカウンターを作って、樹脂粘土やレジンのミニチュアスイーツやドリンクを飾れば、ミニチュアカフェの出来上がりです!!
今回は全て手作りにこだわってみました。
色々とアイディアを考えて作るのは、とっても楽しかったです。
今度はミニチュアパン屋さんや、お花屋さんにも挑戦してみたいと思います。
✳︎
「木育」をテーマにした木の体験複合施設、「ミマキウッドラボ」今年の夏OPEN予定!
ミマキウッドラボでは、DIYに使いやすい木材セットの販売なども考えています。
国産材・長野県産材をどんどん使って、豊かな山や森林を守り続けることも私達の願いの一つです。