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手書きや写真を布製品にプリントできるプリンターを使ってみた!

ミマキウッドラボのこと

 

皆さま、こんにちは。
長野県東御市に、2022年秋OPEN予定!
木育をテーマとした木の体験複合施設「ミマキウッドラボ」広報担当の木村です。

先日、ある機材がミマキウッドラボに届きました!
Tシャツなどの布製品にプリントできるプリンターです!

このプリンターは、デジファブに設置します!
スタッフ全員が届くのを楽しみにしていたプリンター。
早速、施設長にプリントしてもらいました。

(リコー公式HP:https://www.ricoh.co.jp/garment/ri-100/)

ガーメントプリンター

こちらのリコーのガーメントプリンターは、印字する機械とプリント面をプレスする機械の2種類あります。

まず、印字したい面を上にして、カセットにセットします

トートバックのシワを伸ばします。
この機械はアイロンのような機械です。

印字したい絵や写真をアプリケーションから印刷します。
印字は紙に書いた手書きの絵やスマホ、タブレットで書いた絵、写真なども印刷できます。

今回は、ミマキウッドラボのロゴを印刷してみます。
施設長は、パソコンでロゴのサイズを調整します。

トートバックのカセットをセットしてスタートを押します。

プリント中…
興味津々で中を覗いちゃいまいた(^-^;)

プリント面のインクを定着させます。
約3分間、機械で定着しています。

完成しました!

ロゴを大きくしすぎました^-^;

左側は、今回プリントしたトートバックです。
右側は、先日リコーさんに試しに作成していただいたトートバックです。

ロゴの周りの余白ひとつでトートバックの雰囲気は変わりますね!

バックと印字面の割合も考えないといけないことに気づきました。

オープンまでの課題です。
オープンに向けて勉強していきます。

この衣類プリンターは、自分で書いた絵や写真などを簡単に布製品にプリントできます。

世界でたったひとつのものの作成や、文化祭などでのお揃いのTシャツ作りもできます。

オープンが待ち遠しいですね!

Tシャツやトートバックなど、布製品へのプリントの作成依頼も受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

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